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Lyrics

M1.ヒスイカズラみたいなキミと 

作詞作曲編曲:うさみな気がする 

消え枯れゆく花を見た 僕を壊してしまう 
メロディ イイ?良い、好い。云い?易々 
墓石を震えながら見つめてる 
もうここにはいないのに 

そうやっぱ変わらない 前前前世と変わらない 
潔癖O型人間(仮)これほどめんどくさい人はいないね 
つい最近Aだった おかしいな血は抜いたよ? 
こっちも決めれたら 適当にABくらいにしとくよ 

最近の死は癌かな?若者みたいに死ねやしない 
思った痛さじゃないや ゴミ人間だってなんら変わらないね 
もうどうでもいいからさ。気持ちいで変わらんから 
エイズで5回は死んだ(笑) 勝手な夜伽のつもりだったよ。 

君なしで生きていけないなんて 
嘘をつき 嘘をつき 産まれたきたよ 
夜の記憶、神の啓示 化石になり 
呪ったって 消え去って 悲しいと 
僕の言葉は届く?嘘だって 気づいたって 
逃げ去って 

暑い暑い日曜日渋谷の駅まで踏まれているゴミが僕に見えるから僕を踏んだよ 

それはそれは晴れた日に君が壊れてしまうサイレン 
綺麗な病棟で僕はお願いどうせなら僕を殺して 

神様からだと君なんて花 歴史にも教科書にもいないけど 
僕の記憶、これから先、これからまた 変われるかな? もうおかしいよ 

この世界いつか 僕だけになり 
プラハ城も何もかも枯れてくけど君の記憶、追憶して いつか消える 
好きだって 愛なんて 浅くって たかが1mmの歴史 
叫んだって 泣いたって 無駄だった 一番怖いよ 

8月中旬の日に 称呼変えても響くメロディ 今、砂漠の真ん中で赤い絵を描く

from SERiNA, track released December 29, 2017

 
 

M3.unhabitable zone 

作詞作曲編曲:うさみな気がする 


ギリギリ前で赤 急停止のリフレイン 
分かるはずないディスコードは 
ボロボロになって グチャグチャのキミと 
繋がり合えたんだ 

歪んだ風景の先に 見えた"I"の形さえ"VD"を前に 
"LOVE"を分かち合えた気がしてた 

僕らが生まれた 奇跡と科学で 
嫌になるだけ ファンタジー 
どちらにしてもね 変わらず不幸なの 
誤産だったて 

生まれ落ちた日から1ページも変わらなくて 
ここになぜ? どうしてだ?探し求めても 

どうして生きてんだ 
滲んだ風景の先のそのクスリのリフレクション 
グチャグチャになる前に殺して欲しいんだ 
狂ったままでいいじゃないか 
歴史よりその墓石に刻み付けたいんだ 

届くように歌叫んでも 
季節すぎれば 消え去ってく

from SERiNA, track released December 29, 2017

M4.僕が僕じゃなくなるみたいで 

作詞作曲編曲 うさみな気がする 

茜色ノイズ 息をして削る 僕をまだ殺さないように 
鮮やかな風景 心臓を掴む 大事に飼育して 

昨日よりも僕が 細胞を殺して 機能してサプレッサー 

君に背伸びをしても勝てなかったな 僕が死ぬ経緯はまだ 

弱さ 言い訳 絞めて 亡きじゃくってる 
昔 僅かにあるはずの 想起 

無理だって 何度聴く? 

僕なんて所詮 パパとママが作ったまがいもので 

君とつながっていたいけど血は繋がらない 
霞んだ記憶 額縁から 美しい 美しいって叫んでる 

まだ聞こえる 行き場をなくして 冷たいって 

命削る 魂 悲しい 殺して まがいものだ 
君は繋がったフリして 眼を閉じるだけなら 何しても消して 

SERiNAきっと叫ぶだろう 殺して殺してって 


暗闇のミュージック 首を咬み削る  
愛を絶やさないように 季節の風  

浪費したキスとまた刺して喘いてる 

僕が僕から離れないようにだけ 君が絶え間なく刻んだ焦燥 

一秒も近づかない 

僕なんて所詮パパとママが作ったまがいものだ 

君と繋がった思い出は僕のものかな 
滲んで消え 今宵に吸い 美しい 美しいって喘いでる 

子どもの頃 行き場をなくして 怖くって 

命削り 寂しい 欲しい 愛して 何を問うの? 
言いたいことも分からない 僕に任せてほしいけど 何しても愛して 

SERiNAきっと叫ぶだろう殺して殺してって 

僕がどこの僕で僕と作った思い出から見えたはずの答えさえもパパは知っていた 
聴いてほしい 十字架から 助けて 助けてって叫んでる 

聴いてるの? 十字架背負って 抱いてって 

あからさまな 表情 喧噪 吐露して グロテスクだ 
つながりを求め 二歩先 立ちすくんでるから 

伝えといてほしい 

僕はずっと叫ぶだろう 殺して殺してって 
君もきっと叫ぶだろう 殺して殺してって

from SERiNA, track released December 29, 2017

M5.黒疹 

作詞作曲編曲 うさみな気がする 

キミ見ている心傷 夢覚めないで  
声枯れないように 神続けるよ 

朝毒虫為って 夜怖いほど 
キミがいくら家畜に 何度も輪姦されても 

ボク呪いのように 夢追憶で 
人格作れること 
カラクレナイに 

今日荷物届いて 明日軋轢の 
消えて消えて 邪魔者 

ヒトユメキミカレワタシ 誰がボクかは分からない 
それでもいいからここに いて欲しいと思っている 

愛してるよ 

ヒトユメキミカレワタシ 誰がボクかは分からない 
それでもいいからここに いて欲しいと思っている 

愛してるよ 

キミがボクを好きだから愛してるっていうから  
その言葉は偽りもなく ボクのココロを駆け抜ける 
ボクはキミを愛死てる そんなことは知っている? 
だからずっとずっとずっとずっと言いたかった「嘘だよ」 
嘘だよ?

from SERiNA, track released December 29, 2017

作詞作曲編曲 うさみな気がする

海から君を眺めた スノードームを投げ捨てて

孤独を今切り裂いて 指名手配書を破った

 

そう泣いて泣いて泣いて そんな風に笑ってないで

クモの巣にかかった君なんて一生かけても無駄だ 

なんでなんでなんで嘘つけ覚えてるくせに さよなら 嗚呼

 

ジプシーの聖母を思い出す頃 消して?

 

君が口ずさんだそのメロディ あなたのこと忘れたくなくて

言ってしまった抱いてって言葉

どんな気持ちで抱くの?あなた

別れを告げられたこのメロディ 

傷つくほど強くはなくて どうでもいいから利用してよね

いい加減に死ねよ僕

 

ねえ裂いて裂いて裂いて なんでそこにいない君を浮かべるの?

サーカスに売り出される そんな来世がいいな

砂浜の記憶も君といる思い出

嗚呼 早く消してくれ

 

泣いて泣いて泣いて 涙が枯れるまでは

君は変わらず生きてるか

一生かけれないから 死んで死んで死んで

「たやすく言わないで」ってクソメンヘラかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

​作詞作曲編曲 うさみな気がする

 

助けてって あの日聴こえた感傷と

優しくした君の分だけ呪われているからさ

嫌さないで 僕が世界に与えられる 音、声

蛹のまま

 

曖昧な声に何のそのって 窓から見た五度目のキス 

君が首を絞めないと僕はまた肩に触れられないの

 

傷ついた分だけ 強くなれた?強くなれた?

望んだはずの 望んだはずの 望んだはずの

望んだはずの 望んだはずの 望んだはずの

望んだはずの 望んだ結果 痛いだけだよ

 

傷を重ねて あと2センチ なのにとても血が怖い 

ぐちゃぐちゃになってまだ四半期

結末はもう見えてるよ

 

カラカラになって視えるものが他人の心動かせると 

わざと喉を枯らした歌で 泣き叫び踊らされていろ

 

それでいいのかガールセブンティーン君の思考止めてないか?

忘れていた 僕に他人の心など動かせないと

作詞作曲 うさみな気がする

 


傷抉るその 黄色い舞台照明 色つ気ないで どうしたらいい?
僕が求めていた生の結果とキェルケゴールとは違う罪が
もう遅いと言った 降りれない汽車に乗ったようだ

どうやら僕は嘘を吐き過ぎた それがいいとかあれダメとか
早く死ねとか キミ嫌いとか

でもどうにも締める事はできなくて くすんだノートの上に
描いた思い重い(笑)思い想い重い。

一人で泣いていた今日もロープを持ち泣く

「おかしいよ」実は少し嬉しいけど

普通が良くて でも非凡じゃなくて 
何の為に生きる?

この狭心症みたいな魔法とは違う痛み
僕だけ 色が違うだけなのに


だけど僕らいつかみんな"ぬれた首"になって
過ち どうせ繰り返し 死んでゆく
ずっと止まらない汽車は走る 止まる時には命はなくて
その日まで 無駄に喘ぐ

どうやら少し慣れてきたようだ
うるさい批判 冷たい視線
どうせ忘れればいいよ

一人の夜 もう怖くて あれ?前から一人でしょ?

それから眠れる夜はなくて 魔法にかかったようだ
僕だけ降り注いでるピンスポット


ある日光は消えていって魔法は解けたようだ
それでも胸の痛みだけ無くならない


本当おろかだ 消えて分かる
苦しみからは逃げられないと
知ってたはずなのに

光を消せば痛みは消え 何かが変わると期待をしていた
神様僕にどうしろと もうだめ分からないよ
どうして生きてるの? どうして血を作るの?
カフカみたいな事を言っても 消えてく

だけど僕はなるはずの"ぬれた首"じゃなくて
なぜだか 白い羽の白鳥に


そして僕はまたどうせ 無駄な理想を描く
ああ また繰り返してる
それからもなお汽車は走る
終点だけは みんな同じで
その前に 死んでしまえ

まただ意気地なし

SERiNA

mutilate

​不思議の国のグレゴール

​みにくいアヒルのこと

トリカブトで殺してあげる

作詞作曲編曲 うさみな気がする

 

新宿の街を歩いた その時季節は夏だった
ただ正しい歌を 書いては破り捨て


その時君は赤色ランプに連れてかれていた
愛とかじゃないんだ 関係ないけど

別に何もないから 誰に抱かれてもいいけど
そんなクソなバンドマンはトリカブトで殺してあげる

「優しいだけじゃ負けだ 得したもん勝ちだぜ」
それでも私、あなたをドールにできない


気持ちよくできなければ何色?
共感覚が邪魔なんだ

「傷つける人より 傷つけられる人になりなさい」

そう言ってママは死んでった

それでも私まだ 誰に抱かれようとも
別に何も減らないから今も噛まれ連れてかれる

「別に何もないから 誰に抱かれてもいいけど


そんなクソなバンドマンはトリカブトで殺してあげる」
 

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